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瀧井レオナルド
Leonardo TAKIY
リュート、テオルボ奏者。
日系ブラジル人三世。サンパウロ州立大学クラシックギター科卒業。
バーゼル・スコラ・カントルムで名手ホプキンソン・スミス氏のもとリュートを学び、学士号及び修士号を取得。欧州、ブラジル各地や日本国内でソロコンサートを開催し、2014年サンパウロ州立音楽院に招かれリュート属楽器のマスタークラスを開催。2020年東京藝術大学古楽科にて特別講座を担当。
共演者の呼吸に寄り添う演奏に信頼を集め、堅実な技術と深い表現力で『実力派リュート奏者』(現代ギター)と賞賛を受ける。
佐藤裕希恵とのデュオ《ヴォクス・ポエティカ》では独自の世界観を追求。CD『テオルボと描く肖像』はレコード芸術特選盤に選出される。
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