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武澤泰子
Taiko TAKEZAWA
フルート、フラウト・トラヴェルソ奏者。
岩手県出身。幼少期よりピアノを嗜んだのち 16歳よりフルートをはじめ、
桐朋学園大学音楽学部卒業(フルート、フラウト・トラヴェルソ)。
その後オランダへ留学しデン・ハーグ王立音楽院にて
フラウト・トラヴェルソを専攻し修士課程修了。
修士論文は「19世紀におけるフルート音楽及び楽器と演奏解釈」。
フラウト・トラヴェルソから現代フルートまでの時代別演奏スタイルを
研究・演奏している。
音楽院在学中よりフラウト・トラヴェルソ奏者として
オランダ国内のオーケストラプロジェクト、アンサンブルに参加する一方、
現代フルート奏者としてもアンサンブルから現代曲の初演にも携わった。
フルートを吉川久子、坂橋矢波、白尾彰の各氏に
フラウト・トラヴェルソ及びルネッサンスフルートからロマンティックフルートを
ケイト・クラーク、ウィルバート・ハーゼルゼットの両氏に師事。
これまでにフランク・トゥーンズ、マルタン・ロート、
ミヒャエル・シュミット・カスドルフ各氏のマスタークラスを受ける。
スペインのフルート奏者、パブロ・ソーサ・デル・ロサリオ氏とのデュオ
La Conochiave(ラ・コーノキアーヴェ)メンバー。
近年ではギタリストの岡本拓也氏と二重奏の公演に取り組んでいる。
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